滄溟の月・そうめいのつき 滄溟の月・そうめいのつき 花色:移り白色一重の大輪 咲き始めの時期:2月下旬~ 花弁に厚みがあり、風情のある花である。花弁は丸く、縁は細かく波打ち、裏が極薄い紅色である。雄しべは花弁より短くまとまっている。 明治時代、月の名が付く三銘花(滄溟の月・田毎の月・満月)の一つで、開花は遅いが、コレクションに加えたい品種。樹勢が強いので、摘心で成長を抑えたい品種である。